虎豆(とらまめ)について

北海道十勝本別町産とら豆

虎豆は蔓性のいんげんまめで、北海道では、同種の大福豆、別種のべにばないんげんである白花豆・紫花豆とともに、高級菜豆と呼ばれています。白地を基本としながら、へその周囲に濃黄褐色と淡黄褐色の斑紋が入っているのが特徴で、模様の入り具合が虎に似ていることから、虎豆と称されます。

 虎豆は、もともとは「コンコード・ポール」(concord pole)という品種で、明治時代にアメリカのマサチューセッツ州コンコードから導入されて栽培が始まりました。現在は「改良虎豆」、「福虎豆」などの新しい品種が栽培されています。日本での主な産地は北海道の胆振(いぶり)、北見地方です。

虎豆は豆が柔らかくて煮えやすいのが特徴です。粘りがあっておいしく、主産地の北海道では、煮豆と言えばこの豆を指すくらいです。煮豆の王様とも呼ばれるほど、煮豆に適しています。

引用:日本豆類協会

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