金時豆とソーセージの煮込み

北海道十勝本別産金時豆とソーセージの煮込み

南イタリアの家庭でよく作られるワイン風味の豆料理

材料4人分


金時豆(乾燥) 150g
水(豆の下ゆで用) 900ml
塩(豆の下ゆで用) 小さじ1
玉ねぎ(薄切り) 1/2個
にんにく 1かけ
オリーブ油 大さじ2
塩、こしょう 各少量
生ソーセージ 8本(約200g)
赤ワイン 200ml
トマト(水煮缶詰) 200g

作り方

1) 金時豆はたっぷりの水に一晩つけて戻した後、ザルにとって水気を切る。
  分量の水、塩といっしょに鍋に入れて火にかける。
  沸騰したら弱火にして、ややかために30 分ほどゆでる。
  ゆで上がったらザルのとって水気を切る。
( このときゆで汁を300ml以上とっておく)
2) フライパンにオリーブ油、玉ねぎ、にんにくを入れ、弱火で焦げないように炒める。
3) 玉ねぎがしんなりしてきたら、1)のゆで汁200mlと金時豆を加え、10分ほど炒める。
  塩とこしょうをふり、ソーセージと赤ワインを加える。
4) 強火でアルコール分を飛ばし、トマト(ホールの場合はつぶしておく)を加えてなじませる。
  弱火にしてふたをし、15分ほど蒸し煮にし、塩とこしょうで味を調える。
  途中、水分がなくなってきたら、残りの豆のゆで汁を加えて調整する。

このレシピに使用した豆 金時豆

北海道十勝本別産金時豆
引用:日本豆類協会
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